世の中がコロナという不測の事態に陥って、テレビから世界中の医療現場の方々が頑張っている姿を目にした時、
じっと見守るしかできない自分の無力さに情けなさを感じました。

それ以来、
「果たして自分は社会の役に立てているのだろうか」と
自問自答の日々が続き、改めて、今回のパンデミックから会社について考える機会をいただきました。

会社毎に価値観は異なる為、そこに正解は存在しませんが、少なくとも我々にとって会社とは、
直接的であれ、間接的であれ、人々が困っている出来事を解決する為に存在すべきという価値観に辿り着きました。

改めて、
「社会の役に立ち顧客満足を永遠に追求し全従業員の幸福と安心を創造する」という
創業時に立てた経営理念に立ち帰り、今回のような大きな問題が起きた時、
我々は、どんな形であれ、大きくお役に立てるような会社を日々、目指して参ります。